aitsunankani
イシタニタイジュQuartette
iota-061/2026.10.21
鍵盤ハーモニカ奏者(鈴木楽器製作所「メロディオン」(ケンハモ)トッププレイヤー・デモンストレーター)
ジャズとラップが交差する、理不尽な人間関係への怒りと反骨心を描いたオルタナティブ・ジャズ作品。
「あいつなんかに、言われる筋合いない」「あいつなんかに、負けたくない」。見栄や虚栄心ばかりが先行する人間への苛立ち、積み重なった失望、そして関わる価値もない相手を見切るまでの感情を、ユーモアと皮肉を交えて描き出すディストラック。
教育楽器として知られる鍵盤ハーモニカの音色を、ノスタルジーとしてではなく、呼吸や人間味を感じる音として再解釈。
MC.Scarf a.k.a.KNRY-JOEによる、鋭い観察眼とウィットに富んだリリックが楽曲を牽引。鍵盤ハーモニカとピアノ、ベースが生み出すジャズのアンサンブルにラップが絡み、怒りや反発心の移り変わりを表現する展開豊かなサウンドに仕上がっている。
一発録りの中で淡々と演奏を繰り広げるharupii、アベナギサの女性ミュージシャンとしての存在感にも注目。ジャズの即興性とヒップホップの言葉の力が交差する、イシタニタイジュQuartetteならではの一曲。
社会とは時に不公平で、理不尽だ。
「あいつなんかに!!」
そんな思いを抱えながら今日も働く誰かに届けたい、痛快なDISチューン。

クレジット
イシタニタイジュ(melodion/comp)
harupii(pf/rap)
アベナギサ(b)
MC.Scarf a.k.a.KNRY-JOE(rap)
秋元勇気(rec/gt)
「鍵盤ハーモニカ」という楽器のおはなし。ピアニカとはどう違うの?各機種の特徴・音比べ&おすすめ機種!
表題曲「aitsunankani」は、多くの人が小学校の音楽の授業で一度は手にしたことのある鍵盤ハーモニカを、プロ奏者ならではのブレスコントロールと表現力で、ジャズのメイン楽器へと昇華した一曲。
教育楽器として親しまれてきた『鍵盤ハーモニカ』という楽器の、各メーカーの楽器の特徴を
プロの奏者、イシタニタイジュとともに見ていきたいと思います。
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