吸殻と舌打ち
イシタニタイジュQuartette
iota-059/2026.07.01
鍵盤ハーモニカ奏者(鈴木楽器製作所「メロディオン」(ケンハモ)トッププレイヤー・デモンストレーター)
鍵盤ハーモニカを軸に、現代人の湿度や余白を描き出すオルタナティブ・ジャズ作品。
スウィングジャズをベースにしながらも、現代的なラップを取り入れ、ジャンルを横断するような空気感を持った楽曲となっている。
鍵盤ハーモニカ、ラップ、ピアノ、ベースという編成から生まれる息遣いのあるアンサンブルと、マイナー調の静かな熱量が特徴。
終盤女性ラップやギターが加わることで、地下の喫煙所、小劇場、雑居ビルの深夜に近い感触を持った温度感の中にも、
都会的な浮遊感や柔らかさを共存させている。
教育楽器として知られる鍵盤ハーモニカの音色を、ノスタルジーとしてではなく、呼吸や人間味を感じる音として再解釈。
ベーシストのアベナギサ、ピアニストharupii、女性二人のリズムセクションに、鍵盤ハーモニカのイシタニタイジュと、ラッパーMC.Scarf a.k.a.KNRY-JOEとのツーフロント編成。エンジニア秋元勇気氏のギターは隠し味。
ジャズリスナーだけでなく、オルタナティブ、ヒップホップ、インディー以降のリスナーにも届いていくような1枚です。
プレスリリース
鈴木楽器製作所

クレジット
イシタニタイジュ(melodion/comp)
harupii(pf/rap)
アベナギサ(b)
MC.Scarf a.k.a.KNRY-JOE(rap)
秋元勇気(rec/gt)
「鍵盤ハーモニカ」という楽器のおはなし。ピアニカとはどう違うの?各機種の特徴・音比べ&おすすめ機種!
表題曲「吸殻と舌打ち」は、多くの人が小学校の音楽の授業で一度は手にしたことのある鍵盤ハーモニカを、プロ奏者ならではのブレスコントロールと表現力で、ジャズのメイン楽器へと昇華した一曲。
教育楽器として親しまれてきた『鍵盤ハーモニカ』という楽器の、各メーカーの楽器の特徴を
プロの奏者、イシタニタイジュとともに見ていきたいと思います。
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