IOTA-LOG

おとと、たびと、しごと

オリーブの丘はサイゼリヤと何が違う?ドリンクバーが決定的だった

 

ある日のレコーディング帰り。

マリンバ奏者の彼女が最後の一音を出し切って、スタジオのソファにぐったり沈み込んだとき、

わたしはモニターを閉じながら思った。

お腹が鳴りそう。

 

マリンバって全身を使う楽器で、

長いレコーディングのあとは、とてもお腹が空く。

 

ちなみにアマチュアのうちに消えていった中には、泣いて逃げ出してしまった子もいた。それくらい、レコーディングって体力も精神力も全部持っていかれる作業なんです。

わたし側(録音するほう)も、似たようなもんで。

 

帰ろうとしたら、まだ道路が混む時間帯。「何か食べて帰ろっか」と即決。

でも、キラキラした女子会でもなく、ガッツリ焼肉でもなく、ただただ栄養が欲しいという、純粋な欲求だけがふたりを動かしていた。

ちなみに前回のレコーディング終了後は同メンツで安楽亭に駆け込んだ。

わたしたちは基本的に、その日の一番輝いているものをすべてスタジオに置いてくる人種なので。

☕️ 今回は、仕事とは関係のないラフなテーマの投稿です。息抜きにぜひ。

 

街なかに、「オリーブの丘」発見!!!

そんなわけで、全部を出し切ったマリンバ奏者と録音エンジニアがふたりで車を走らせていたら、

ロードサイドに現れたのがこちら。

イタリア食堂 オリーブの丘!!

 

え、知ってる? わたしはぜんぜん知らなかった。

 

あとで調べたら、すき家・はま寿司でおなじみのゼンショーグループが運営するイタリアンファミレスとのこと。

サイゼリヤほどには見かけない。郊外にひっそりある感じ、ある種の穴場感がある。

とりあえず入ってみよう!!


 

オリーブの丘のメニュー、思ったよりいろいろあって選べない

入ったら、テーブルにメニュー表がドーーン。

 

パスタ、ドリア、ピザ、グリルという王道のイタリアンラインナップ。

それだけじゃなく、イカスミパスタのような変わり種やリゾット、ドリアまである。

 

おっ、ラザニアある?

290円で?

ちょっとテンション上がる。

 

しかもお酒もあって、ホットワイン〜オレンジ・はちみつとかホットワイン〜マシュマロショコラとか。

雨の降る寒い日だったので、やるじゃんと思った。


 

本命は、ドリンクバー

正直に言います。このお店に来て一番びっくりしたのは、ドリンクバーです。

 

普通のジュースやお茶に交じって、シャルドネカベルネ。

ワイン用ぶどうのソフトドリンクがある。

ドリンクバーに!!!!

 

アルコールではないんだけど(念のため)、イタリアンに添えたくなる、ちょっとだけ背伸びな感じ。

 

わたしバーミヤンの中国茶ラインナップ愛好家なんですが、ここはまた違う方向で気が利いてる。

そしてフェアトレードで調達したデカフェのコーヒーが、ブレンド・アメリカン・アイスと3種類。

カフェインに弱い民としては、これは地味にかなりうれしかった。

 

ひとくち飲んで、ふたりで顔を見合わせた。しずかに来てよかったってなる感じ♡


 

食べてみたもの(ざっくりレポ)

🐟 銚子産真いわしのマリネ

刺身に近い食感で、酸味がいい感じに効いてる。ピンクペッパーと小ネギの食感もアクセントになっていて、前菜なのに侮れない🙆‍♀️

格安イタリアンでこのクオリティ出てくる?という驚きがある。

この日食べた中で、一番ウマかったかも。

 

 

 

🍕 ピッツァ・ガーリックベーコン

表面がサクサク・カリッとしたクリスピータイプ。味は王道で、ボリュームがあって食べ応えがある。
クリスピー派の人には特におすすめ。

ジャンクさが脳のスイッチを、雑に押してくれる

 

🍝 あさりときのこのジンジャーカルボナーラ

仕事後にジンジャーとあさりで、栄養補給。

生姜が想像以上にしっかり効いている!
麺はもちもちで食べ応えがあるが、カルボナーラだからか時間が経つと固まってくる。
熱いうちに食べきるのが正解。


 

デザートは次回に持ち越し

この日はドリンクバーで満足してしまったので、

ロボットでサーブされる、

しぼりたてオリーブの丘モンブラン

窯焼きパンプディング

目の前を通っていくのを、ただ見守るだけになってしまった。

 

だってご飯類より高いんだもん(笑)

機会があったら次回ぜひ。


 

まとめ。オリーブの丘、予想を超えてきた。

✨ コスパ:★★★★☆(サイゼリヤの代替にはならず、競うならガスト)

✨ ドリンクバーのセンス:★★★★★(ノンアルコールワイン系はずるい)

✨ メニューの本気度:★★★★☆

✨ エンタメ性:★★★☆☆(配膳ロボットフル稼働。常時4台くらいがぶつかり合う)

✨ キラキラ度:★★☆☆☆(そこは求めてないから問題なし)

 

レコーディング明けのわたしたちが、ここで完全に回復した。

女子会でもなく、ガッツリ肉でもない。

ただカジュアルに、おいしいものを食べてほんのちょっとだけ大人のドリンクを飲んで。お会計してみると、安い!

 

そういう夜に、オリーブの丘って合うんだな——ということを、街なかで発見してしまった。

 

見かけたらぜひ一回入ってみてほしい!!!!

それでは、良い旅(と、良いレコーディング)を!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

前田 サキ(編集長)
作曲家、ドラマー、鍵盤奏者、RECエンジニア。
旅・音楽・食を融合させるレコード会社「studio iota LLC.」代表。

 

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