IOTA-LOG

おとと、たびと、しごと

東京街歩き

蔵前カルチャー散歩!下町のものづくり精神が生んだ空間と音楽のカフェ巡り

こんにちは、studio iota label の前田サキです。 下町の情緒と新しい文化が融合する街、蔵前。 カフェ巡りや個性的な雑貨店、歴史ある神社まで、 歩いて楽しめる魅力がぎゅっと詰まったエリアです👜 今回は「音楽好き・カルチャー好きカップル向けの蔵前デートコース」と題して、 空間の雰...

東京街歩き

東京23区に「無人駅」があるって知ってた?豊洲の市場前駅が観光地化してた件

こんにちは、studio iota label の前田サキです。 あの伝説の荒野から10年・・・ 2015年に「東京の火星」として記した市場前駅に、再び潜入してまいりました! 当時は一日乗降者数59人の「23区内ワースト秘境駅」だった市場前駅。 有明方面に向かうと、目の前に広がっていたのは、目を疑うような「...

東京街歩き

大井町線沿いの街の明度を探る暗渠散歩とカフェ巡り【等々力・尾山台・九品仏】

こんにちは。スタジオイオタ(studio iota LLC.)代表の前田紗希です! 街を歩いてて「なんかこの街好きだな」って思うこと、ありませんか? 同時に、どこか「明るいな」「ちょっと重たいな」と感じることがあります。   それは単純に景観の話じゃなくて、 すれ違う人の表情とか、街全体の空気感と...

iotaメンバーズストーリー

街と音楽の“共鳴点”を探して──アルバム『都市の旋律』誕生インタビュー

こんにちは!スタジオイオタ代表の前田です。 このたび、studio iota LLC.とご縁のある仲間たちを紹介するインタビューマガジンをはじめました。 どんな背景を持ち、どんな想いでイオタと関わり、どんなチャレンジに取り組んでいるのか―― それぞれの歩みを通して、イオタとつながる人たちの魅力が見えてきます...

東京街歩き

【新整備場駅】今と未来の「空」を支える情熱の集結地

東京モノレールに乗って、羽田空港の旅の玄関口・天空橋駅を出発し、 第3ターミナル駅を過ぎたその先。 空港施設のど真ん中に、ぽつんと静かに存在する駅がある──新整備場駅。   第1ターミナルと第3ターミナルの間に位置するこの駅は、 羽田空港の敷地内そのもの。   到着するだけで、空港特有の...

東京街歩き

【天空橋駅】空と海が織りなす、変化と不変のコントラスト

東京モノレールに揺られ、窓の外を眺めていると、 日常から切り離されたような非現実的な感覚に包まれる。   特に「整備場駅」を過ぎ、地下へと潜ると、外の景色は見えなくなり、 時間の流れすら忘れてしまいそうになる。   しかし、「天空橋駅」に降り立った瞬間、その感覚は一変する。 天空橋駅の歴...

東京街歩き

【整備場駅】かつてこの地に存在した航空機の整備場の名残

東京モノレールで最も乗降客数の少ない駅 整備場駅。 その名を聞いて、無機質な印象を受けるかもしれない。 だが、実際に訪れてみると、この駅はどこか懐かしさが感じられる。   東京モノレールで最も乗降客数が少ないこの整備場駅は、 羽田空港の敷地内にあるにもかかわらず、観光客の姿はほとんどなく、 まるで...

東京街歩き

【昭和島駅】東京のエアポケット。夜間人口ゼロの島に眠る、異世界

流通センターの機能的な風景を抜け、モノレールはさらに奥へと進む。 やがて到着するのは、まるで都市の地図からこぼれ落ちたかのような場所、「昭和島」駅だ。 ここは、東京に隠されたエアポケット。夜間には人口がゼロになるという、 極めて異質な時間と空気が流れる島である。   東京モノレールの車両基地とリム...

東京街歩き

【流通センター駅】巨大倉庫の風景!陸・海・空を結ぶ、巨大ハブの「機能美」に酔う

倉庫街への変化、流通センター駅 大井競馬場前の光と水を背に、モノレールは再び表情を変える。 穏やかだった水辺の風景は途切れ、車窓に広がるのは、 整然と並ぶコンクリートの巨大な建造物群。 無機質、という言葉だけでは片付けられない、独特の機能美を湛えた風景だ。   そして、次の駅「流通センター駅」に停...

東京街歩き

【大井競馬場前駅】「動」と「静」を使い分ける贅沢、大人が嗜む光と水辺のコントラスト

車窓は都会から水辺へ 天王洲アイル駅を過ぎると、 東京モノレールの車窓は「都会」から「水辺」へと表情を変える。 運河の景色が広がり、思わず目を奪われる。   なかでも大井競馬場前駅のあたりは、 モノレールが運河沿いを走る区間の中でも特に長く、 のんびりと水辺の風景を味わえるポイントだ。  ...